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遙かなる時空の中で4
遙かなる時空の中でシリーズ、4作目にして今回は時代を戻し、始まりの
物語を描くという形になっておりました。今までの型を打ち破り、四神の
括りを無くし、声優陣もポジションほぼ入れ替え(一部同じ)。
それにしても最後の方はかなり惰性でやってしまいました・・・。
プレイの順番をもうちょっと考えてやるべきだったのか・・・反省してます。
ゲーム全体について。
シナリオやキャラはけして悪くはなかったです・・・寧ろ、3の時のように
「やってくれたな〜」感はありました。けど、なんて言うんでしょう・・・
強いて言うなら、フィールド(通常会話画面)のキャラクターの3D化とかは
あまり要らなかった、と個人的に思います。背景は凄く綺麗さが増しててに
素敵だったんですけど・・・別に、細かい仕草とかそんなところで表現
しなくてもいいかな、という気がしていた。難しいところだけど。
戦闘画面でのアレは有りだと思うんですよ。誓約とか凄くかっこいいし。
けども、だからといってあのキャラを通常画面にまで持ってくる必要性は
果たしてそこまであっただろうか?!というところ・・・
そこに容量が使われるのなら、ボイスとイベントスチルをもっと増やして
欲しかったですよ。フルボイスとまでは言わないですけど・・・
100歩譲って、サブキャラの声は無かったとしても!(サティは別として)
メインキャラのイベントで、「ここも無いのかよ?!」ってとこ、いっぱい
ありました。何基準なのかイマイチ不明だったですよ。
サブキャラの声の付く基準も不明ですしね・・・岩長姫にあってリブにない
理由は何ですか。リブとカリガネは同じくらいの扱いでいいと思います。
足往はしょうがないとしても(本当はあってほしかったけど!すごく!)
シャニは声ついててもいいんじゃないんでしょうか?
道臣は微妙、かな・・・夕霧は声あるとネタバレになる?でもそういうことが
出来る役者さんはいっぱいいますから、あっても支障はなかったと・・・
エイカは声がついてるのにEDも何もないというのが可哀相すぎるかと。
大団円のアレは、おそらくサティの補填イベントですよね・・・
スチルは・・・少なかったですねぇ・・・いつもあんなくらいでしたっけ・・・?
7枚ずつの、主人公が5枚・・・まぁ、差分は抜きですけど・・・
大団円を見ていたら、余計にですよ。なぜここにスチルを入れてくれない
のだろうというEDイベントっぷりでしたよ。特にメイン8人は!
サティですら1枚ですしね。でも、リブやカリガネあたりはあんなにオイシイ
感じだったし、あっても不思議じゃない扱いでしたよね・・・哀しかった。
ヒロインは好きです。千尋は初の金髪、髪は括ってる方がすきかな。
持ち武器も弓で素敵でした。髪を断つスチル大好きです。
今回、デフォルトから「琴月志絃」という名前に変えてやってました。
結局のところ、全体的に見た総括の印象として、若干3には劣るかな、
・・・という気がしますね。プレイのしやすさとかを考えても・・・
なんか、3はキャラ皆好きだったし、プレイがとてもスムーズだったような。
それを思うと今回は何か微妙にグダグダのような気がしないでもない・・・
続編および次回作に期待ですね。
キャラクター・シナリオ・各ルートについての報告書。
(必見は私が個人的に気に入ってる表情です)
風早≫
[声優]井上和彦さん。過去シリーズでの地白虎から天青龍へ移動。
現代では先生、豊葦原では臣下と、少し影もある秘密の多いキャラを
やはり見事に演じておられます。お兄さん&先生系という感じかな?
[必見]『抜刀』(一番好きかも)『苦痛』(あんまり出ないので)
6番目に攻略(悲恋)。
風早あたりから既にプレイが惰性になっていた感、満載。
公式でキャラが発表されたときの印象と実際プレイしての印象が微妙に
食い違ったのが原因なのか、あまりときめききれなかったですね。
でも、やはり天青龍だけあって(あと設定がアレなだけあって)最後で
ないと成就EDが見られないとか、その成就なんてもう大団円並みの
シナリオだったし、良いと言えば良かったんですけど・・・
忠誠臣下系を貫いてきた天青龍(3以外)ですが、役者が変わるとやはり
微妙に変わるものだなぁと思いました。いや、それと言やそうなんだが。
正体を暴く(?)イベントが何気に好きですね。正体自体は大分最初の
時点でわかってしまったんですけど(ピンとくるよ、あれは)。
あとはやっぱり黄金色の芦原かなぁ。
アシュヴィン≫
[声優]石田彰さん。過去シリーズでの地玄武から地青龍へ移動。
感情の起伏が少なかった今までから一転、敵国の野心家な皇子という
キャラクターを表現。遙かシリーズ内での殻を打ち破った感。
[必見]割と全部好きなんですが『真剣』『笑顔』『抜刀』は特にいい。
5番目に攻略。
アシュヴィンは正直、思っていた以上のときめき度でした!
何だろう、最近私の中で俺様系がブームなのかもしれないけども・・・
完全なるダークホースでしたね。今回、4の中で総合点をつけたら
遠夜と張れるくらいの高得点を叩き出しましたから。
普段の皇子としての高慢な表情と、時たま見せる無邪気な笑顔の
ギャップもたまらんのですよ。過去遙か内の石田キャラ中では最上
ランクに達したと思います。それくらいアシュは良かったです。
好きなイベントは出逢い(スチルかっこよすぎる)と、終盤の扉隔てて
謝るやつ(アシュがとっても可愛いです)。あとEDも良いですね。
大団円も好きです。詐欺だよ!本当の意味での結婚詐欺(笑)
サザキ≫
[声優]関智一さん。過去シリーズでの地青龍から天朱雀へ移動。
不器用だがまっすぐな青年らしさは受け継がれ、8人中では最年長キャラ
にも関わらずそれを感じさせない奔放な翼の一族。兄貴肌も変わらず?
[必見]『通常』(サザキ!って感じ)『照れ』(可愛すぎる31歳)
2番目に攻略。
天朱雀が智一さんと聞いて、合うだろうな、とは思っていたのですが・・・
天朱雀らしさを失わず、かつ智一さんの今までやってきた3人にも通じる
かっこよさ(まぁ地青龍はあんな大らかじゃないけど)。
文句無しに良かったと言わざるを得なかったですね。いつも天朱雀は
割と本筋ルートから外され気味の感じなのですが、今回は割と密接に
関わったんじゃないかい?と思ってみたり。智一効果か?(違うといいな)
でもキャラ的には設定通り、やっぱり自由度が高いかな・・・
イベントで好きなのは終盤で迎えに来るところ。あとEDと大団円。
約束のシーンや、宝探しとか、祭なんかもいいですけどね。
那岐≫
[声優]宮田幸季さん。8人中、唯一過去シリーズからの移動は無し。
ちなみに地朱雀。現代組へ返り咲くと共に、8人中最も現代っ子っぽい
人と深く関わりたがらないという微妙な心情の青年を演じる。
[必見]那岐の優しさ垣間見る『優しい』『笑顔』『照れ』あたりが好きです。
7番目に攻略。
正直言って、風早よりは好きかも。最終的なランクは上がりましたね。
最初はひねくれっ子ということで、微妙な位置だったのですが・・・
彼の葛藤や、優しさなんかが見えていく度に、可愛いやつだなぁと思える
というか・・・不器用すぎるところが可哀相な役どころだとは思いますね。
割と毎度、現代組のうち一人は微妙な立場に悩まされたりするんですよ。
正直言うと今回は2人とも結果的に微妙な立場だったといえなくもないが。
好きなイベントは大ラスです。彼の弱さや優しさが見えてじんとくる。
黄泉路あたりもいいですね。難しいとこ。で、流しそうめんもかな。
あとは序盤の術詠唱のスチルが好きです。かっこいい。
布都彦≫
[声優]保志総一朗さん。過去シリーズでの天玄武から天白虎へ移動。
まっすぐでひたむきな少年臣下という役柄に移るも、「じれっ隊」はやはり
抜け出しきれずにいる様子。遙か内で保志キャラはそれで定着?(笑)
[必見]殆ど好きなんですが、特に『笑顔』『照れ』『真剣』『抜刀』かな?
3番目に攻略。
中性的キャラからは抜けたかな、と思います。布都彦はもっと見た目通り
少年らしい少年かと思いきや、臣下らしくなっていこうとする少年という
あたりで、兄の話とかも絡んできてやはり色々複雑なキャラでしたね。
今回こそはじれっ隊抜けられるかと思いましたが、逆にじれったくなった
ような気が(苦笑)まぁ、そんなところが可愛くて良いのですけれども…
好きなイベントは弓を習うところと終盤で一緒に射るところ。あと睫毛。
あの縦長スチルの引っ張り方は面白かったですね。遙か的に新しくて。
EDも可愛いし、布都彦のキャラを受けての大団円のアレは最高でした。
柊≫
[声優]三木眞一郎さん。過去シリーズでの天青龍から地白虎へ移動。
神子に忠誠を誓う、という点では過去シリーズからの共通点なのか?
地白虎らしい掴めないキャラクターという方向での役柄も成立してます。
[必見]実はあまりハマるのがなくて。強いて言えば『満足』とか。
8番目に攻略。
公式キャラ発表した時点ではそこまで悪いイメージはなかったんですが
今回の地白虎の在り方っていうところが、私個人的にはあまりうまく
ハマッてこなかった、というかな…三木さんが普段演じられている
キャラとしては、柊みたいのは全然アリの筈なんですけれどもね…
遙か内の流れを組んでの事では、今回はちょっと微妙だったという。
星の一族が柊だとは、思ってませんでしたね。(ていうか忘れてた)
好きなイベントは既定伝承を乗り越えるという大ラスイベント。
前作の譲シナリオを思わせるような、一度倒されての運命の覆し。
EDスチルも良かったです。ただ、ラスボス2人きりはちょっと…
遠夜≫
[声優]高橋直純さん。過去シリーズでの天朱雀から天玄武へ移動。
やんちゃ少年から軟派な青年までの流れを一転、純粋で中性的という
天玄武らしいキャラに。今回「土蜘蛛」の一族として歌を歌うシーンも。
[必見]殆ど好きですが、特に『詠唱』『笑顔』『困惑』『照れ』が良いかな。
1番目に攻略。
歌をうたうキャラということで、これはキたな!と思いましたが。まぁ若干
イメージとは違ったものの(土蜘蛛っていうものとしては、きっと正解だと
思うのですが。もっと陽のイメージかと思い込んでたので)直純さんに
ある意味合ったキャラだったなと思います。これまで天玄武といえば笛
でしたが、音を操るキャラとしてやはり流れを組んでるんですかね。
本当はもっと喋ってほしかったんですが。ただ、これまでの直純キャラの
流れを組んだかのごとく、やはり本筋ルートから微妙に外れたところに
いる遠夜でした。なぜかというと、月読だから…だとは思うのですが…
好きなイベントはやっぱ、歌ですね。あと過去の記憶かな。大団円の
「約束」っていうのも良かったです。遠夜はときめきより和みかも…
葛城忍人≫
[声優]中原茂さん。過去シリーズでの天白虎から地玄武へ移動。
眼鏡キャラからの離脱と共に、将軍という厳しいキャラクターへ。
地玄武の流れはわかりづらいので、何が組まれているのかは…
[必見]『通常』『抜刀』(THE・忍人)『優しい』『照れ』(ギャップ萌え)
4番目に攻略。
最初は認めてくれないところから、最後には王になるべきだという
ところまでいって命まで賭けてくれるところは、ある意味地玄武の
厳しさとか客観視からの、的なものがあっての恋愛みたいなね。
初めて名前を呼んでくれるイベント、かなり好きですね。
ああいうキャラが照れるのがたまらないですよね。可愛すぎます。
成就が大団円までいかないと見られないのって、忍人だけですね。
桜を観に行く約束から、悲恋ED、そして成就までの道程という一連の
流れでのイベントがとても好きです。あの辺のスチルはホント綺麗。
天玄武は本当に毎回、ある種に重い運命を抱えるなぁと思います。
つづきからサティ含むサブキャラ感想、ほか。 ナーサティヤ≫
[声優]置鮎龍太郎さん。過去シリーズからの敵キャラ流れ健在(3除く)。
ある意味元の流れに戻った感もあるが、敵とは言い切れぬ役どころで
敵国常世の皇子・アシュヴィンの兄という役柄。言葉少ななのも流れか?
サブキャラ内では2番目に攻略。
今回は敵キャラとはいえ、アシュヴィンの兄ということですので。
過去のイベントの流れとかもあって、なんとなく憎みきれない敵キャラかな
という気はしました。アクラムとかがそこまでアレだとは言わないけど。
ただ、この人は毎度毎度切ない役どころだなぁ…と思いますね。
エイカとセット売りなんでしょうか。エイカも微妙に報われないしな…
あの時お前が王だったら、という話のときはちょっとグッときました。
岩長姫≫
狭井君とセット売りなのかと思われる四道将軍の婆さん。
ああいったお婆さんぽくないお婆さん(イキがいい的な)ていうのはある種
ジ○リに出てくるお婆さんみたいで嫌いじゃないんですけど、果たして
EDは必要だったのかと思われる。この人にあるなら狭井君も何かしら
もう少しあってもいいのではないか。ずっと一緒にいたくらいの違いしか
ないんですよね。狭井君も布都彦の章以外だと嫌なキャラだしな…
一体どういうポジションだったのかがイマイチ謎でした。
「師匠」であり「お母さん」的な位置だったんでしょうかねぇ…?
大伴道臣≫
すごく微妙な位置。EDがあるなら声がついてもいいかもしれないし、
でも攻略対象としてはそこまでオイシイというわけでもなかった。
サブキャラらしいサブキャラな人だという印象。ただイベントを見ると、
ああいう平和を望むゆえのわかりやすい「弱さ」というキャラを持った人は
他にいないわけで、そういう意味であの人のイベントは必要だったのか。
ただ攻略対象という意味では本気で微妙。いい人なのに…複雑です。
足往≫
攻略対象と考えるとやはりサブキャラ寄りな感じはしますが、個人的に
好きな少年系キャラなので声もついてほしかったしスチルも見たかった。
(那岐の「流しそうめん」に写ってますけど…まぁ、それは…)
戦争というものをよく理解しないうちから参加させられる少年という位置
として、サブキャラ的には必要な目線であったと思います。道臣のように。
忍人とセット売りなのだろうと思うけどそこまで忍人とは一緒にいない…
夕霧≫
ただの村娘なのか、だがしかしその実態は…というキャラ。
正体がちゃんと素顔で出てそれがアリだったなら、スチルも声も必要だと
思いますが…夕霧の存在意義は一体何だったのか。そこまで攻略対象
としてオイシくもなりきらず終わっているので、位置的には主人公の友人
っていうだけだったのかな?だったらあのイベント諸々の必要性とか…
…色んな意味で勿体無いキャラじゃないかなぁ、という印象ですね。
皇&シャニ≫
皇の声は黒龍と恐らく兼役なので、ともかく…そんな中、シャニには声が
ついていないという現実。シャニには声が必要だったと思いますよ。
皇&シャニはEDが一緒というか、2人の天秤を動かさないとアレを見られ
ないわけじゃないですか、それであの常世ハッピーエンド的な感じですし。
しかもあんなに大事な役どころだというのに…スチルはともかくせめて声。
いや、勿論スチルは見たかった。いっそ皇も一緒でいいから。
常世ハッピーエンドにサティの姿がなかった事は心残りですけどね…
リブ≫
なぜか通常立ち絵のほかに、「お茶を入れる」という特別な立ち絵が
申し訳程度に用意されている声がつかないサブキャラ。アシュの臣下。
カリガネに声がついている、そして攻略対象として申し分のないイベント
内容と台詞等々のオイシさからいって、リブにも声をつけてほしかった。
その方がぐっとときめきも増したし、アシュとセットでもっと人気も増す筈。
サザキ&カリガネのように、アシュ&リブくらいの扱いにしてあげてほし
かった。それが出来なかった分のあの立ち絵なのか。よくわかりません。
声がついてない割にはサブキャラの中じゃオイシイ攻略対象。
(だってちゃんとEDで口説いてくれるし…あ、大団円か?)
ムドガラ≫
常世のおっさ…もとい将軍。サブキャラらしいサブキャラ、がために、
イベントはともかくEDは必要なのか?と微妙に思ってしまうキャラクター。
ある意味常世ハッピーエンドで、皇&シャニと組み込んでも良かった
のでは…と思う。EDだけ見ればですけど。途中のイベント的には伝承を
語るとか色々あるんですけれど、結局あの人は一体何者だったのか?
海宮にいて月読や他の一族の話を語るのがムドガラでなければならない
理由は何だったのか?イマイチ私がわかってません。出てきたっけか?
カリガネ≫
個人的にはそうでもないんですが、公式発表当時から割と人気が高い
っぽかったキャラ。サザキとセットの日向の青年。なぜか声がついている。
ただ声がついているだけに、攻略対象としては充分にエピソードもあったし
ちゃんとした攻略対象であるサブキャラだった。…って、カリガネがこう
なっているだけに、リブとの扱いの違いがちょっとな、とは思うのだが…
あとどちらかと言えば私はリブのEDの方が好きかなと思うので(汗)
多分、何かの贔屓によるキャラなのかな、と思ったりしました。
私の中で、公式キャラ発表の時点でのメインキャラの序列が
遠夜=布都彦>サザキ>忍人=風早>アシュヴィン=柊>那岐
こんな感じだったのですが、やって終わってみて改めると
遠夜=アシュヴィン>サザキ>布都彦=忍人>那岐>風早>柊
(=で同レベルに置いてても左側の方が評価は微妙に上ということに)
…と、こんな感じに変わりました。結構な様変わり…
正直、遠夜とアシュの差なんて直純さんが好きなくらいの理由しかなくて
ときめき度で言ったらアシュは断然上だったんです。石田さんもかっこ
よくて。ただ、遠夜に和まされたし癒されたしやはり直純キャラだから。
サザキ、布都彦、忍人あたりはかなり難しいところですね。
でもやっぱり天朱雀の流れを組んでの男前サザキが上かなぁ。
ちなみにサブキャラでは足往とシャニが上にいまして、その下にリブ、
カリガネとか。攻略対象ではないですが、一ノ姫と羽張彦…もうちょっと
見たかったな、という気もしましたし…色々心残りも多いですが…
キャラやシナリオや基本システムの面では申し分がなかった。
四神括りがなかった上でのポジション替えもうまくいっていた…
ただ、何か、3と比べると物足りなかった…そんなところでしょうか。
もし3などのようにアペンドが出るのであれば、そちらに期待ですかね。
物語を描くという形になっておりました。今までの型を打ち破り、四神の
括りを無くし、声優陣もポジションほぼ入れ替え(一部同じ)。
それにしても最後の方はかなり惰性でやってしまいました・・・。
プレイの順番をもうちょっと考えてやるべきだったのか・・・反省してます。
ゲーム全体について。
シナリオやキャラはけして悪くはなかったです・・・寧ろ、3の時のように
「やってくれたな〜」感はありました。けど、なんて言うんでしょう・・・
強いて言うなら、フィールド(通常会話画面)のキャラクターの3D化とかは
あまり要らなかった、と個人的に思います。背景は凄く綺麗さが増しててに
素敵だったんですけど・・・別に、細かい仕草とかそんなところで表現
しなくてもいいかな、という気がしていた。難しいところだけど。
戦闘画面でのアレは有りだと思うんですよ。誓約とか凄くかっこいいし。
けども、だからといってあのキャラを通常画面にまで持ってくる必要性は
果たしてそこまであっただろうか?!というところ・・・
そこに容量が使われるのなら、ボイスとイベントスチルをもっと増やして
欲しかったですよ。フルボイスとまでは言わないですけど・・・
100歩譲って、サブキャラの声は無かったとしても!(サティは別として)
メインキャラのイベントで、「ここも無いのかよ?!」ってとこ、いっぱい
ありました。何基準なのかイマイチ不明だったですよ。
サブキャラの声の付く基準も不明ですしね・・・岩長姫にあってリブにない
理由は何ですか。リブとカリガネは同じくらいの扱いでいいと思います。
足往はしょうがないとしても(本当はあってほしかったけど!すごく!)
シャニは声ついててもいいんじゃないんでしょうか?
道臣は微妙、かな・・・夕霧は声あるとネタバレになる?でもそういうことが
出来る役者さんはいっぱいいますから、あっても支障はなかったと・・・
エイカは声がついてるのにEDも何もないというのが可哀相すぎるかと。
大団円のアレは、おそらくサティの補填イベントですよね・・・
スチルは・・・少なかったですねぇ・・・いつもあんなくらいでしたっけ・・・?
7枚ずつの、主人公が5枚・・・まぁ、差分は抜きですけど・・・
大団円を見ていたら、余計にですよ。なぜここにスチルを入れてくれない
のだろうというEDイベントっぷりでしたよ。特にメイン8人は!
サティですら1枚ですしね。でも、リブやカリガネあたりはあんなにオイシイ
感じだったし、あっても不思議じゃない扱いでしたよね・・・哀しかった。
ヒロインは好きです。千尋は初の金髪、髪は括ってる方がすきかな。
持ち武器も弓で素敵でした。髪を断つスチル大好きです。
今回、デフォルトから「琴月志絃」という名前に変えてやってました。
結局のところ、全体的に見た総括の印象として、若干3には劣るかな、
・・・という気がしますね。プレイのしやすさとかを考えても・・・
なんか、3はキャラ皆好きだったし、プレイがとてもスムーズだったような。
それを思うと今回は何か微妙にグダグダのような気がしないでもない・・・
続編および次回作に期待ですね。
キャラクター・シナリオ・各ルートについての報告書。
(必見は私が個人的に気に入ってる表情です)
風早≫
[声優]井上和彦さん。過去シリーズでの地白虎から天青龍へ移動。
現代では先生、豊葦原では臣下と、少し影もある秘密の多いキャラを
やはり見事に演じておられます。お兄さん&先生系という感じかな?
[必見]『抜刀』(一番好きかも)『苦痛』(あんまり出ないので)
6番目に攻略(悲恋)。
風早あたりから既にプレイが惰性になっていた感、満載。
公式でキャラが発表されたときの印象と実際プレイしての印象が微妙に
食い違ったのが原因なのか、あまりときめききれなかったですね。
でも、やはり天青龍だけあって(あと設定がアレなだけあって)最後で
ないと成就EDが見られないとか、その成就なんてもう大団円並みの
シナリオだったし、良いと言えば良かったんですけど・・・
忠誠臣下系を貫いてきた天青龍(3以外)ですが、役者が変わるとやはり
微妙に変わるものだなぁと思いました。いや、それと言やそうなんだが。
正体を暴く(?)イベントが何気に好きですね。正体自体は大分最初の
時点でわかってしまったんですけど(ピンとくるよ、あれは)。
あとはやっぱり黄金色の芦原かなぁ。
アシュヴィン≫
[声優]石田彰さん。過去シリーズでの地玄武から地青龍へ移動。
感情の起伏が少なかった今までから一転、敵国の野心家な皇子という
キャラクターを表現。遙かシリーズ内での殻を打ち破った感。
[必見]割と全部好きなんですが『真剣』『笑顔』『抜刀』は特にいい。
5番目に攻略。
アシュヴィンは正直、思っていた以上のときめき度でした!
何だろう、最近私の中で俺様系がブームなのかもしれないけども・・・
完全なるダークホースでしたね。今回、4の中で総合点をつけたら
遠夜と張れるくらいの高得点を叩き出しましたから。
普段の皇子としての高慢な表情と、時たま見せる無邪気な笑顔の
ギャップもたまらんのですよ。過去遙か内の石田キャラ中では最上
ランクに達したと思います。それくらいアシュは良かったです。
好きなイベントは出逢い(スチルかっこよすぎる)と、終盤の扉隔てて
謝るやつ(アシュがとっても可愛いです)。あとEDも良いですね。
大団円も好きです。詐欺だよ!本当の意味での結婚詐欺(笑)
サザキ≫
[声優]関智一さん。過去シリーズでの地青龍から天朱雀へ移動。
不器用だがまっすぐな青年らしさは受け継がれ、8人中では最年長キャラ
にも関わらずそれを感じさせない奔放な翼の一族。兄貴肌も変わらず?
[必見]『通常』(サザキ!って感じ)『照れ』(可愛すぎる31歳)
2番目に攻略。
天朱雀が智一さんと聞いて、合うだろうな、とは思っていたのですが・・・
天朱雀らしさを失わず、かつ智一さんの今までやってきた3人にも通じる
かっこよさ(まぁ地青龍はあんな大らかじゃないけど)。
文句無しに良かったと言わざるを得なかったですね。いつも天朱雀は
割と本筋ルートから外され気味の感じなのですが、今回は割と密接に
関わったんじゃないかい?と思ってみたり。智一効果か?(違うといいな)
でもキャラ的には設定通り、やっぱり自由度が高いかな・・・
イベントで好きなのは終盤で迎えに来るところ。あとEDと大団円。
約束のシーンや、宝探しとか、祭なんかもいいですけどね。
那岐≫
[声優]宮田幸季さん。8人中、唯一過去シリーズからの移動は無し。
ちなみに地朱雀。現代組へ返り咲くと共に、8人中最も現代っ子っぽい
人と深く関わりたがらないという微妙な心情の青年を演じる。
[必見]那岐の優しさ垣間見る『優しい』『笑顔』『照れ』あたりが好きです。
7番目に攻略。
正直言って、風早よりは好きかも。最終的なランクは上がりましたね。
最初はひねくれっ子ということで、微妙な位置だったのですが・・・
彼の葛藤や、優しさなんかが見えていく度に、可愛いやつだなぁと思える
というか・・・不器用すぎるところが可哀相な役どころだとは思いますね。
割と毎度、現代組のうち一人は微妙な立場に悩まされたりするんですよ。
正直言うと今回は2人とも結果的に微妙な立場だったといえなくもないが。
好きなイベントは大ラスです。彼の弱さや優しさが見えてじんとくる。
黄泉路あたりもいいですね。難しいとこ。で、流しそうめんもかな。
あとは序盤の術詠唱のスチルが好きです。かっこいい。
布都彦≫
[声優]保志総一朗さん。過去シリーズでの天玄武から天白虎へ移動。
まっすぐでひたむきな少年臣下という役柄に移るも、「じれっ隊」はやはり
抜け出しきれずにいる様子。遙か内で保志キャラはそれで定着?(笑)
[必見]殆ど好きなんですが、特に『笑顔』『照れ』『真剣』『抜刀』かな?
3番目に攻略。
中性的キャラからは抜けたかな、と思います。布都彦はもっと見た目通り
少年らしい少年かと思いきや、臣下らしくなっていこうとする少年という
あたりで、兄の話とかも絡んできてやはり色々複雑なキャラでしたね。
今回こそはじれっ隊抜けられるかと思いましたが、逆にじれったくなった
ような気が(苦笑)まぁ、そんなところが可愛くて良いのですけれども…
好きなイベントは弓を習うところと終盤で一緒に射るところ。あと睫毛。
あの縦長スチルの引っ張り方は面白かったですね。遙か的に新しくて。
EDも可愛いし、布都彦のキャラを受けての大団円のアレは最高でした。
柊≫
[声優]三木眞一郎さん。過去シリーズでの天青龍から地白虎へ移動。
神子に忠誠を誓う、という点では過去シリーズからの共通点なのか?
地白虎らしい掴めないキャラクターという方向での役柄も成立してます。
[必見]実はあまりハマるのがなくて。強いて言えば『満足』とか。
8番目に攻略。
公式キャラ発表した時点ではそこまで悪いイメージはなかったんですが
今回の地白虎の在り方っていうところが、私個人的にはあまりうまく
ハマッてこなかった、というかな…三木さんが普段演じられている
キャラとしては、柊みたいのは全然アリの筈なんですけれどもね…
遙か内の流れを組んでの事では、今回はちょっと微妙だったという。
星の一族が柊だとは、思ってませんでしたね。(ていうか忘れてた)
好きなイベントは既定伝承を乗り越えるという大ラスイベント。
前作の譲シナリオを思わせるような、一度倒されての運命の覆し。
EDスチルも良かったです。ただ、ラスボス2人きりはちょっと…
遠夜≫
[声優]高橋直純さん。過去シリーズでの天朱雀から天玄武へ移動。
やんちゃ少年から軟派な青年までの流れを一転、純粋で中性的という
天玄武らしいキャラに。今回「土蜘蛛」の一族として歌を歌うシーンも。
[必見]殆ど好きですが、特に『詠唱』『笑顔』『困惑』『照れ』が良いかな。
1番目に攻略。
歌をうたうキャラということで、これはキたな!と思いましたが。まぁ若干
イメージとは違ったものの(土蜘蛛っていうものとしては、きっと正解だと
思うのですが。もっと陽のイメージかと思い込んでたので)直純さんに
ある意味合ったキャラだったなと思います。これまで天玄武といえば笛
でしたが、音を操るキャラとしてやはり流れを組んでるんですかね。
本当はもっと喋ってほしかったんですが。ただ、これまでの直純キャラの
流れを組んだかのごとく、やはり本筋ルートから微妙に外れたところに
いる遠夜でした。なぜかというと、月読だから…だとは思うのですが…
好きなイベントはやっぱ、歌ですね。あと過去の記憶かな。大団円の
「約束」っていうのも良かったです。遠夜はときめきより和みかも…
葛城忍人≫
[声優]中原茂さん。過去シリーズでの天白虎から地玄武へ移動。
眼鏡キャラからの離脱と共に、将軍という厳しいキャラクターへ。
地玄武の流れはわかりづらいので、何が組まれているのかは…
[必見]『通常』『抜刀』(THE・忍人)『優しい』『照れ』(ギャップ萌え)
4番目に攻略。
最初は認めてくれないところから、最後には王になるべきだという
ところまでいって命まで賭けてくれるところは、ある意味地玄武の
厳しさとか客観視からの、的なものがあっての恋愛みたいなね。
初めて名前を呼んでくれるイベント、かなり好きですね。
ああいうキャラが照れるのがたまらないですよね。可愛すぎます。
成就が大団円までいかないと見られないのって、忍人だけですね。
桜を観に行く約束から、悲恋ED、そして成就までの道程という一連の
流れでのイベントがとても好きです。あの辺のスチルはホント綺麗。
天玄武は本当に毎回、ある種に重い運命を抱えるなぁと思います。
つづきからサティ含むサブキャラ感想、ほか。 ナーサティヤ≫
[声優]置鮎龍太郎さん。過去シリーズからの敵キャラ流れ健在(3除く)。
ある意味元の流れに戻った感もあるが、敵とは言い切れぬ役どころで
敵国常世の皇子・アシュヴィンの兄という役柄。言葉少ななのも流れか?
サブキャラ内では2番目に攻略。
今回は敵キャラとはいえ、アシュヴィンの兄ということですので。
過去のイベントの流れとかもあって、なんとなく憎みきれない敵キャラかな
という気はしました。アクラムとかがそこまでアレだとは言わないけど。
ただ、この人は毎度毎度切ない役どころだなぁ…と思いますね。
エイカとセット売りなんでしょうか。エイカも微妙に報われないしな…
あの時お前が王だったら、という話のときはちょっとグッときました。
岩長姫≫
狭井君とセット売りなのかと思われる四道将軍の婆さん。
ああいったお婆さんぽくないお婆さん(イキがいい的な)ていうのはある種
ジ○リに出てくるお婆さんみたいで嫌いじゃないんですけど、果たして
EDは必要だったのかと思われる。この人にあるなら狭井君も何かしら
もう少しあってもいいのではないか。ずっと一緒にいたくらいの違いしか
ないんですよね。狭井君も布都彦の章以外だと嫌なキャラだしな…
一体どういうポジションだったのかがイマイチ謎でした。
「師匠」であり「お母さん」的な位置だったんでしょうかねぇ…?
大伴道臣≫
すごく微妙な位置。EDがあるなら声がついてもいいかもしれないし、
でも攻略対象としてはそこまでオイシイというわけでもなかった。
サブキャラらしいサブキャラな人だという印象。ただイベントを見ると、
ああいう平和を望むゆえのわかりやすい「弱さ」というキャラを持った人は
他にいないわけで、そういう意味であの人のイベントは必要だったのか。
ただ攻略対象という意味では本気で微妙。いい人なのに…複雑です。
足往≫
攻略対象と考えるとやはりサブキャラ寄りな感じはしますが、個人的に
好きな少年系キャラなので声もついてほしかったしスチルも見たかった。
(那岐の「流しそうめん」に写ってますけど…まぁ、それは…)
戦争というものをよく理解しないうちから参加させられる少年という位置
として、サブキャラ的には必要な目線であったと思います。道臣のように。
忍人とセット売りなのだろうと思うけどそこまで忍人とは一緒にいない…
夕霧≫
ただの村娘なのか、だがしかしその実態は…というキャラ。
正体がちゃんと素顔で出てそれがアリだったなら、スチルも声も必要だと
思いますが…夕霧の存在意義は一体何だったのか。そこまで攻略対象
としてオイシくもなりきらず終わっているので、位置的には主人公の友人
っていうだけだったのかな?だったらあのイベント諸々の必要性とか…
…色んな意味で勿体無いキャラじゃないかなぁ、という印象ですね。
皇&シャニ≫
皇の声は黒龍と恐らく兼役なので、ともかく…そんな中、シャニには声が
ついていないという現実。シャニには声が必要だったと思いますよ。
皇&シャニはEDが一緒というか、2人の天秤を動かさないとアレを見られ
ないわけじゃないですか、それであの常世ハッピーエンド的な感じですし。
しかもあんなに大事な役どころだというのに…スチルはともかくせめて声。
いや、勿論スチルは見たかった。いっそ皇も一緒でいいから。
常世ハッピーエンドにサティの姿がなかった事は心残りですけどね…
リブ≫
なぜか通常立ち絵のほかに、「お茶を入れる」という特別な立ち絵が
申し訳程度に用意されている声がつかないサブキャラ。アシュの臣下。
カリガネに声がついている、そして攻略対象として申し分のないイベント
内容と台詞等々のオイシさからいって、リブにも声をつけてほしかった。
その方がぐっとときめきも増したし、アシュとセットでもっと人気も増す筈。
サザキ&カリガネのように、アシュ&リブくらいの扱いにしてあげてほし
かった。それが出来なかった分のあの立ち絵なのか。よくわかりません。
声がついてない割にはサブキャラの中じゃオイシイ攻略対象。
(だってちゃんとEDで口説いてくれるし…あ、大団円か?)
ムドガラ≫
常世のおっさ…もとい将軍。サブキャラらしいサブキャラ、がために、
イベントはともかくEDは必要なのか?と微妙に思ってしまうキャラクター。
ある意味常世ハッピーエンドで、皇&シャニと組み込んでも良かった
のでは…と思う。EDだけ見ればですけど。途中のイベント的には伝承を
語るとか色々あるんですけれど、結局あの人は一体何者だったのか?
海宮にいて月読や他の一族の話を語るのがムドガラでなければならない
理由は何だったのか?イマイチ私がわかってません。出てきたっけか?
カリガネ≫
個人的にはそうでもないんですが、公式発表当時から割と人気が高い
っぽかったキャラ。サザキとセットの日向の青年。なぜか声がついている。
ただ声がついているだけに、攻略対象としては充分にエピソードもあったし
ちゃんとした攻略対象であるサブキャラだった。…って、カリガネがこう
なっているだけに、リブとの扱いの違いがちょっとな、とは思うのだが…
あとどちらかと言えば私はリブのEDの方が好きかなと思うので(汗)
多分、何かの贔屓によるキャラなのかな、と思ったりしました。
私の中で、公式キャラ発表の時点でのメインキャラの序列が
遠夜=布都彦>サザキ>忍人=風早>アシュヴィン=柊>那岐
こんな感じだったのですが、やって終わってみて改めると
遠夜=アシュヴィン>サザキ>布都彦=忍人>那岐>風早>柊
(=で同レベルに置いてても左側の方が評価は微妙に上ということに)
…と、こんな感じに変わりました。結構な様変わり…
正直、遠夜とアシュの差なんて直純さんが好きなくらいの理由しかなくて
ときめき度で言ったらアシュは断然上だったんです。石田さんもかっこ
よくて。ただ、遠夜に和まされたし癒されたしやはり直純キャラだから。
サザキ、布都彦、忍人あたりはかなり難しいところですね。
でもやっぱり天朱雀の流れを組んでの男前サザキが上かなぁ。
ちなみにサブキャラでは足往とシャニが上にいまして、その下にリブ、
カリガネとか。攻略対象ではないですが、一ノ姫と羽張彦…もうちょっと
見たかったな、という気もしましたし…色々心残りも多いですが…
キャラやシナリオや基本システムの面では申し分がなかった。
四神括りがなかった上でのポジション替えもうまくいっていた…
ただ、何か、3と比べると物足りなかった…そんなところでしょうか。
もし3などのようにアペンドが出るのであれば、そちらに期待ですかね。
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